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コラム

分散型電源について

2021年7月23日   文 スタッフ-hayashi

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マイクロ水力発電 分散型電源 再生可能エネルギー

電力の地産地消を目指し!!分散型電源による新しい発電とは

・分散型電源とは

分散型電源とは、電力を供給するための方法のひとつです。比較的規模の小さい発電装置を細かいエリアに分散して配置し、電力の供給を行うものです。
原子力発電所をはじめとする、従来の大規模集中型の電力供給方法に代わる新しい概念として、注目を集めています。


DERとは

DERとは、Distributed Energy Resourcesの略称で、分散型エネルギー源を意味します。
分散型エネルギー源とは、分散型電源の動力源として利用できるエネルギー源のことで、太陽光、風力、燃料電池、ガスタービンを利用したシステムなどがあります。
DERとして使用できるエネルギー源は様々ですが、分散型電源の目的に対応できるものとして、再生可能、クリーン、小規模な設備で実現可能、などがキーワードになります。
DERはエネルギー源の開発だけでなく、エネルギー源を適切に運用するためのシステムの構築も重要な課題となっています。


・分散型電源が注目されるようになった

大規模な発電所を設置し、その稼働に電力の供給の大部分を依存する従来の方法では、一旦システムに問題が生じると、大規模な災害や弊害につながるという問題点があります。
2011年3月11日に発生した東日本大震災においては、地震や津波などによる電力設備の被害や、原発事故の影響などによって、大規模な停電や計画停電などの弊害が発生しました。
従来のエネルギー供給システムの問題点や脆弱性が露呈したことから、大規模な発電所に電力の供給を依存するのではなく、小規模な発電設備に分散して発電を行う、分散型電源が注目されています。


・分散型電源のメリット

地域の電力を賄うために、その地域の区域に分散型電源を設置すれば、電気エネルギーの地産地消が可能になります。
地域で生まれた電力をその地域で消費することで、地域の資源を有効に活用できます。
加えて、分散型電源のシステムの構築、運用や管理、必要な資源の調達や運搬などの業務が発生することによって、地域経済の活性化にもつながります。
分散型電源を使用すれば、非常時の際にもエネルギー供給を確保することができます。
地震や津波などの災害によって、広域に大規模な停電が発生しても、地域内で分散型電源を使用していれば、電力の供給を継続することが可能です。
また、分散型エネルギー源として太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用すれば、資源の有効利用や地球環境の保全などにも役立ちます。



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