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2018年1月26日 金曜日配信  文 スタッフ-hayashi

ベトナム ホーチミン 中古機械市場視察


ベトナム ホーチミン 中古機械市場視察
コラム ベトナム 中古機械

・ホーチミン市について
ベトナム国民の父として親しまれる人物である『ホー・チ・ミン』と音韻弁別するため、通常はホーチミン市またはホーチミン・シティと呼ぶ。
旧名はサイゴンであり、現地では今なお「サイゴン」という表現が、様々な場面で使われており、都市名としては「ホーチミン市」よりも通じる。
また、ベトナム人の間では「HCMC」「TP.HCM」と省略されることが多い。
古くからベトナムの経済的中心地として栄え、「東洋のパリ」と呼ばれたフランス統治時代の影響が残る街並みと、経済成長で建てられた高層ビル郡と雑多なバイク渋滞・スラム街が同居し、アジアらしさを残す街並みである。
登録人口ベースで800万人を抱えるホーチミン市は、ベトナム南部圏の中心として、同国GDPのおよそ半分を占め経済を牽引している。
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・貿易が盛んなホーチミン港
ホーチミン港は、河口から約50km上流に位置する河川港である。
古いターミナルはホーチミン市街地側に並び、新しい大型のコンテナターミナルは郊外(Cat Lai, Hiep Puouc)に設立されている。
また、ホーチミン北部の国道沿いにはICDが並び、主に輸出コンテナのCYとして活用されている。
運河沿いにはバースを備え、バージで本船が着岸するターミナルまで転送される。
コンテナターミナルでは、Cat Laiターミナルが最大の規模を誇る。
ホーチミンのコンテナの7割以上を取扱っており、殆どの船社がCat Laiターミナル寄港のサービスとなっている。
2015年以降Cat Lai地区東のPhu Huu地区に新しいターミナルが2つオープンする。
2009年にホーチミン市南部のHiep Phuocに、DP WORLDが新しいコンテナターミナルSPCTを設立。
2015年には、Cat Laiの運営会社が新しくターミナルをオープン。
主に南部の水産加工の荷主をターゲットとしており、リーファー設備が充実している。
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・中古機械市場
今回視察に行った中古機械メインストリートの国道沿いには多数の中古機械販売業者が並んでいる。
主にジャンル別でエリアが分かれており、「農機具」「建設機械」「工作機械」の3ジャンル。
機械はどのジャンルも日本製がほどんどである。
まず日本の中古機械販売業者と違う点は、ほとんどの業者の建物に屋根がないことだ。
日本で使わなくなった機械を輸入しているため、精度などは必要なく雨にぬれても良いという考えのようだ。
錆びている機械が多く見受けられた。
これでは日系企業への販売は難しく、ローカル企業への販売がメインとのこと。
しかしここ1、2年で機械の販売価格も上昇しているようだ。
また機械の修理は現地の人が独学で行っていることが多く、日本製の機械でも中身は安価な中国製の部品などで代用する場合も多いらしい。
これらのことから、まだまだ発展途上の国ではあるが今後機械の精度も求められ、物流面でも改善することと思われる。
それに向け弊社も現地での人脈を広げ、より良いビジネス展開をはかりたい。
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