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2018年5月19日 木曜日配信  文 スタッフ-hayashi

ヤマザキマザック 三重に新工場


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工作機械大手のヤマザキマザックは約200億円を投じ、三重県いなべ市に新工場を建設した。
2018年5月16日に商社・製造業向けに工場案内・説明会が開催され、弊社も初めて訪問した。
工場内には、テストカット用スペースが設けられ、購入前などに活用することが可能。
今後成長が期待される航空機業界などからの受注増加を見込み、大きな部品の加工が可能な大型の工作機械や、複雑な加工ができる中型の5軸加工機を生産する。

新工場「いなべ製作所」の延べ床面積は約5万6千平方メートル。
近隣にあるグループ会社のヤマザキマザック精工(同県桑名市)から生産機能を移管する。
あらゆるものをインターネットでつなぐ「IoT」の活用と自動化で、生産性を5割向上させる。
新工場は建屋の天井を高くするなどで、高さ8メートルほどの大型機械まで生産できる。
既存工場では高さ6メートル程度の機械が限界だった。
山崎智久社長は「航空機業界だけでなく、造船、鉄道、建設機械でも大型の工作機械のニーズが高まっている」と新工場の狙いを説明する。  
同社が国内で新工場を造るのは、08年に岐阜県美濃加茂市に建設したヤマザキマザックオプトニクスの地下恒温工場以来となる。  
工作機械の受注は中国経済の減速などで弱含んでいる。
ヤマザキマザックは航空機産業の成長などで中長期では需要は底堅いと判断し、最新鋭の工場を建設して競争力を高める。








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